下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
◎教育長(玉川良雄君) 花岡小学校に通級指導教室が開設された折には、他校の子供たちも通えるようになるだろうかということでございますが、それにつきましては、子供たちの数あるいは教員の状況、こういったことをしっかり考慮する必要がございます。保護者等要望がございましたら、しっかり受け止めて検討してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(松尾一生君) 木原愛子議員。
◎教育長(玉川良雄君) 花岡小学校に通級指導教室が開設された折には、他校の子供たちも通えるようになるだろうかということでございますが、それにつきましては、子供たちの数あるいは教員の状況、こういったことをしっかり考慮する必要がございます。保護者等要望がございましたら、しっかり受け止めて検討してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(松尾一生君) 木原愛子議員。
子供たちへの配慮について再度お尋ねします。 例えば、子供の場合は、子供が言葉が出ないことを頻繁に経験すると、成長過程でうまく話せないや、話すのが怖い、どもったらどうしようという気持ちが、ますますプレッシャーとなり話せなくなり、また、それがからかいの原因にもなります。 特に、子供たちが理解する上で、学習の場を設けることも大事かと思います。子供たちへの配慮について、再度お考えをお聞かせください。
◆25番(中村隆征君) それと、教育長、子供たちへの教育の場で、この話を出すことは可能ですか。 ○議長(金藤哲夫君) 玉川教育長。
現在、子供たちを取り巻く環境は、コロナ禍の影響により学校行事や体験学習の縮小や延期、そしてGIGAスクール構想による教育のデジタル化やオンライン化など大きく変貌し、困難さを増しております。社会教育におきましては市民の学びや交流の拠点である公民館や図書館等のソフト、ハード両面での充実はもとより、放課後子ども教室や地域未来塾など、地域ぐるみでの青少年の育成が求められております。
そういう子供たちが動くためには、やはり子供たちにも頼れる人たちがいるということを告知をしっかり、本人が1人でも進んで相談に行けるようなサポートにしてほしいと思います。これは気付いた人だけ、大人の単なる組織的なものだけで本当に悩んでいる子が、親にも言えない、先生にも言えない子たちが進んで言えるかどうかなんです。
その子供たちへの教育、大人は、そして行政は、心してかからなければなりません。 1人1台のタブレットの導入等により、先生方にとっては教え方の大変革期であるとも言えます。大変な御苦労もあろうかとは思いますが、人を育てるということの崇高さは万人が認めるところであり、心からエールを送るものです。 こうした気持ちを込めて今回の質問です。 壇上での質問は以上とし、御答弁によりまして再質問をさせていただきます。
これを受けて、本市での子供たちの健康状況を伺います。 そして、最後に、毎年健康診断が実施されていますが、(3)子供たちが要受診者にならないために、学校としてどのような取組ができるのか御所見を求め、壇上からの質問を終了いたします。 ○副議長(松尾一生君) 國井市長。 〔市長 國井益雄君登壇〕 ◎市長(國井益雄君) 山根議員の一般質問にお答えをいたします。
振り返りますと、卒業式や入学式、遠足、運動会、修学旅行、各競技の大会やイベント等の中止、延期等と、子供たちにとっては楽しみとしていた行事が開催できず、非常につらく悲しい思いをしてきたことと思われます。子供たちに楽しい思い出が残るように、できる限りイベント、修学旅行等、取り組んでいただきたいと思います。
平成29年に人権擁護委員に就任されてからは、いじめ問題や不登校対策等、子供たちを取り巻く問題の解決に積極的に取り組まれており、人権擁護委員としての要件を十分に備えておられます。 林哲人さんの人権擁護委員候補者への推薦につきまして、よろしくお願いを申し上げます。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。
双葉愛保育園は、小規模の特徴を生かし、子供たちに愛情をたっぷりと注いで、きめ細かい保育をされています。お陰様で、私の子供たちも、のびのびと、すくすく育ちました。 しかしながら、保育行政を取り巻く環境は大きく変化し、国が進める幼児教育・保育の無償化などにより、特に地方の無認可保育所での保育の実施には厳しさが増しています。
民間任せではなく公的責任でということでございましたが、公的責任があるからこそしかるべき民間事業者に委託をし、責任を果たすべく、きちんと連携を取り、チェックもされておりますので、私自身は子供たちの利益が損なわれているとは思いません。 少し私の意見も申し上げたいと思います。 昨年9月にデジタル庁が発足をいたしまして、12月には下松市でもDX推進計画が策定されました。推進室も設置されております。
今年度2021年度は、Society5.0時代を生きる子供たちにふさわしい、全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びを実現するため、1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークの一体整備をする、と示されたGIGAスクール構想の整備が進み、本格的に事業、利用が始まったGIGAスクール元年です。この1年間の成果を確認し、今後の展開を考える時期だと思い質問をします。
また、多額の金額をかけて改修することを考えれば、将来の子供たちのためにも、中学3年生まで医療費が拡充できるのではないか等、様々な御意見がございました。 市民の声を集約しますと、今後の温水プールの使用方法については、よりアイデアを深めるためにも、市民アンケート等、調査を行ったり、またパブリックコメント等により、市民が求めているよりよい方向性を示す方法もあるかと考えます。
障害のある子供たちが通う特別支援学級については、昨年9月、文科省として初めて教職員配置の人数基準や面積基準などの設置基準を制定をいたしました。本市においては通級指導が行われております。子供たちや保護者の負担を考えれば、改善の必要があると考えています。
下松市も少しずつこの事業に取り組んでいるということで評価はしたいと思いますが、特にあの残りの3つの中の一つで、子どもの学習・生活支援事業、これは生活保護を受けていらっしゃる子供たちが、塾に行くのがなかなか難しいということで、そうした部分を支援していこうという制度ではございますが、今、教育委員会のほうで未来塾というのをやっております、今、末武公民館で。
子供たちに安全安心でおいしい給食を安定的に供給できる体制を長期的に維持するため、潮音保育園の給食調理業務の民間委託を開始し、運営の安定化を図ります。 学童保育は、久保児童の家2を新規開設し、受入れ態勢の充実を図るとともに、下松小学校敷地内に下松児童の家3及び4を建設し、利用児童の通所の安全確保に努めます。 施設型給付事業により、幼稚園運営を支援するとともに、認定こども園への移行を推進します。
次に、令和2年度は、コロナ禍において、子供たちも大変つらい思いをしてきたと思うが、このような難しい環境において、児童生徒、教職員などの関係者がうまくコミュニケーションを取れていたのかとの問いに対し、学校現場においては、コロナ禍でうまくコミュニケーションが取れないこともあったのではないかと認識している。
中川隆志議員 1 ヤングケアラーについて (1)ヤングケアラーとは、どういう子供たちを言うのか。 (2)実態を把握しているか。 (3)学校や地域で早期発見や適切な対応ができるようになっているか。 (4)支援の準備はできているか。
子供たちの背丈ほどもある草は、びっしり倒されておりました。収集は市役所にやってもらえると言われておりましたが、もし草刈りがされなかったら、グラウンド脇のあの斜面からの応援はかなわなったであろうと推測をされます。まれに見るグラウンド、すばらしい景観と評価されている恋路のスポーツ公園、この年間の管理、草刈りの頻度や整備計画について、お示しください。 (2)は駐車場について尋ねます。
◎教育長(玉川良雄君) 貧困世帯で育てられている子供たち、そしてまた、そういったことが要因となってDV等虐待を受けている子供たち、そういう家庭に起因するような問題で困っている子供たちを、学校の中でどう把握して支援につなげていくかということにつきましては、先ほども答弁で申し上げましたけど、やはり学校でできることは毎朝の健康観察ですね。